ジョンウィック(キアヌ・リーブス)たくさんの銃を向けられているシーン イラスト
映画「ジョンウィック」で出てくる銃の一覧
1. Heckler & Koch P30L:ジョンが最もよく使っている拳銃。
カスタムのコンペンセイター(銃口の反動を抑える装置)付き。9mm口径
2. Glock 26:ジョンのサブとして使われるコンパクト拳銃。緊急時に使用されることが多い。
3. Kel-Tec KSG:ショットガン。
ダブルチューブで多くの弾薬を保持可能。近距離戦で活躍。
4. Coharie Arms CA-415:H&K HK416のクローン的存在。アサルトライフルタイプで、中~長距離戦向き。
その他登場する銃器
5. Glock 17 / 19:多くの敵が使用。ポリスやギャングが持っていることが多い。
6. Benelli M4 Super 90:セミオートのショットガン、ハイパワーで強力。
7. AR-15系ライフル:高速連射が可能で、多くの戦闘シーンで登場。
8. SIG-Sauer P226 / P229:プロフェッショナルな敵やセキュリティが所持。
元の画像ですと、ジョンウィック(キアヌ・リーブス)の前にタイトルが重なっています。タイトル無しにしてあります。また、キアヌリーブスの顔面の「血」を減らしてあります。残りの「血」の部分は茶色にしてあります。原画は1920×1080サイズ。
「ジョン・ウィック」はリアルなガンアクションでも有名で、銃器の扱いが非常に細かくリアルに描写されています。特にキアヌ・リーブスが実際にタクティカルトレーニングを受けているため、銃の扱いが本格的なのも魅力です!
『ジョン・ウィック』の銃撃戦は、他のアクション映画と一線を画してますよね。単なる「バンバン撃ち合う」じゃなくて、**ガンフー(Gun-Fu)**と呼ばれる、銃と格闘技を組み合わせた戦闘スタイルがめちゃくちゃスタイリッシュです。
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「ジョンウィック」の銃撃戦が凄い理由
1. リアリズムとスタイルの融合
キアヌ・リーブスが本当に実銃を使ってトレーニングしてるから、動きが本格的。銃の持ち替え、リロード、トリガーの引き方まで細かいです。
2. タクティカルな動き
敵の動きを読んでカバーに隠れる、ヘッドショットを優先する、など現実的な戦術が多い。適当に撃ちまくるのではなく、ちゃんと「戦ってる」感じがあります。
3. カメラワークと演出
カットが長めで、観客が戦いをちゃんと「見れる」ようになってる。アクションが途切れずスムーズで、まるでダンスのように美しい。
4. 武器ごとの個性
銃によって動きが変わるのも面白い。ショットガンの破壊力、ピストルのスピード感、サプレッサー付き銃の静かさ――全部が活かされています。
音楽と銃声が絶妙にミックスされてて、リズム感がある戦闘。ジョンはステルス気味に始めて、発見された後は一気にアグレッシブな近接戦と射撃に切り替える。拳銃と格闘の切り替えがめちゃくちゃスムーズで、まさに「ガン=フー」。カメラが長回しでジョンの動きをしっかり追ってるので、観てる側も没入感がすごいです。ノリノリの音楽の中でのスローモーションが入ったりして、まるでミュージックビデオみたいです。
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