イラストレーター森本レオリオの仕事(テレビ番組のイラストレーター)

テレビ/TV番組のイラストレーター森本レオリオの仕事を紹介するところです

「人志松本の○○な話」のイラスト

フジテレビ「人志松本のすべらない話」のレギュラー放送版「人志松本の○○な話」のイラスト

人志松本の○○な話のイラスト

人志松本の○○な話のイラスト

一番人気のあったのは「人志松本のゾッとする話」

「人志松本のすべらない話」のスピンオフとして、2009年から2012年まで続いた「人志松本の○○な話」。週ごとにテーマが変更され、

 

人志松本のゆるせない話
人志松本の好きなものの話
人志松本のゾッとする話
人志松本のためになる話
人志松本の決めてほしい話
人志松本の気になる話
人志松本のヨダレが出る話
人志松本のヨダレが出る話 オカン編
人志松本の期待しないで聞いてほしい話
人志松本のまつわる話

 

などがありましたが、

 

人志松本の○○な話_バラエティ番組_イラスト_森本レオリオ

人志松本の○○な話_バラエティ番組_イラスト

 

人志松本の○○な話_バラエティ番組_イラスト

 

人志松本の○○な話_バラエティ番組_イラスト

 

人志松本の○○な話_バラエティ番組_イラスト

人志松本の○○な話_バラエティ番組_イラスト

 

人志松本の○○な話_バラエティ番組_イラスト

人志松本の○○な話_バラエティ番組_イラスト

 

やはり、怖い話もとい、芸能人さんの話す怪談話こと「人志松本のゾッとする話」が一番視聴率がよかったとのことで、「ゾッとする話」の放送回が続いた。「ゾッとする話」の放送回数が結構多く、放送終了までにかなりの数の幽霊のイラストを描いたと思う。

 

YOUTUBEでもかなりの動画が違法アップロードされているけど、コピーのコピーなど消されてもイタチごっこが続いており、多分ずっと消えないのではないだろうか。「人志松本のゾッとする話」の再生回数も数十万単位でものすごい数になっている。

夏といわず、冬でもなんでも季節関係なく、みなさん怖い話が大好きなんだろう。

 

状況説明として、左下に流されるイラストのご依頼を引き受けておりました。

トークだけで構成する番組は、イラストなりがないと状況を視聴者さんが上手に想像出来ていない恐れがある。観ている人に分かりやすく、話の内容を伝えるためにもイラストが必要とされる。

特に怖い話というのは、全体の話の流れがよく分からなかったり(怖い話というのは、最初のフリから積み上げて最後の恐怖ポイントで落とすという話の手法のため)、また途中で緊張感が途切れてしまってはオチで視聴者が怖がるわけがない。

大事なことは、視聴者を最初から最後までつなぎとめること。つまりは分かりやすく、分かりやすく、物事を伝える必要がある。そこをイラストが手助けするといった形。

 

この番組だけで、2,3日で20枚から30枚ぐらい描いてました。

 

番組には途中から参加で、最終回までは全部当方が描いておりました。

表示されるのが、小さいワイプサイズなので遠目で見ても分かりやすいように、ちょっと個性強めのタッチにして、線も動きも太めにしてありました。線を太くしないと伝わらない。

 

本家の「人志松本のすべらない話」も特番としてよく放送されているし(1月11日にGACKTファーストサマーウイカを迎えて放送されたばかり)、また話のテーマを絞ったものも新たに放送されてもいいかも。ニーズはあると思う。

 

ガスコインさんだった。

 

 

イラストレーター森本レオリオ このホームページにつきまして

www.leolio.com

人志松本の○○な話のイラスト