「教師びんびん物語 」 最終回(第13話) 卒業証書を読み上げる田原俊彦 イラスト
兄貴肌の田原俊彦に先生役はピッタリだった
教師もののドラマは、
「GTO」、「ごくせん」「ROOKIES」「ドラゴン桜」「鈴木先生」「3年A組 今から皆さんは、人質です」「女王の教室」「アリよさらば」「3年B組金八先生」etc
など数あれど、ジャニーズ事務所にて兄貴的なポストにいた”トシちゃん”こと、田原俊彦さんに先生役はピッタリだったんじゃないでしょうか。
同じ「たのきんトリオ」の中でも、近藤真彦(マッチ)&野村義男(よっちゃん)たちよりも3歳年上ですし、ジャニーズの合宿所でも後輩がたくさんいたことでしょうし。
先生役の田原俊彦さんが生徒一人一人に卒業証書を読み上げるシーン、中には泣き出す生徒役の子も。
そして田原俊彦さんも涙を流してしまう。名シーンです。
また、男性アイドルが小学校の教師役を演じる場合、視聴者には以下のような印象を与える可能性があります。
・魅力的なイメージ:男性アイドルは通常、若々しさや魅力的な外見、カリスマ性を持っていることが多いです。そのため、教師役という社会的な役割と組み合わさることで、視聴者には魅力的なイメージを与えることができます。
・新鮮な視点:アイドルが教師役を演じることで、普段は見ることのできない視点や経験を視聴者に提供することができます。アイドルの特別な魅力と教師の役割が組み合わさることで、興味や関心を引きつけることができるでしょう。
・成長や変化の描写:教師役は一般的に責任やリーダーシップを持つ役割とされています。男性アイドルが教師を演じる場合、物語の展開やキャラクターの成長が描かれることがあります。これにより、視聴者はアイドルの新たな一面や成長を見ることができるため、興味を持つことができるでしょう。
・身近な存在としての親近感:小学校の教師役は一般的に身近な存在として位置付けられます。男性アイドルがこの役を演じることで、視聴者に対して親近感や共感を抱かせることができます。特に若い視聴者やアイドルファンにとっては、アイドルが教師として登場することで、より身近な存在として感じられるでしょう。
以上のような要素が組み合わさり、男性アイドルが小学校の教師役を演じることで、視聴者に興味や関心を引きつけることができます。役割とイメージの組み合わせによって、新たな魅力や親近感を視聴者に伝えることができるでしょう。
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イラストレーター森本レオリオ